2018トマトパーク研修生インタビュー第3回 小久保さん(20歳) | トマトパーク

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写真2 吊り下ろしの姿

2018トマトパーク研修生インタビュー第3回 小久保さん(20歳)

自己紹介をお願いします!

出身 280度海に囲まれた愛知県田原市

年齢 20歳

趣味 自転車が大好きで入校する前には37日間をかけて東日本、約4,000㌔を1周しました。

休日の過ごし方 ほかの研修生とサイクリングやアウトドアなことをしています。

実家 トマト農家で、今はミニトマトの「花鳥風月」を栽培しています。

写真1 小久保さんと自転車

 写真1 小久保さんと自転車

 

トマトパークアカデミーを志望したきっかけは?

 愛知県岡崎市農業大学校時代の就農体験中にトマトパークに関する話を聞き、大学卒業後に入校を決意しました。

 

トマトの栽培作業や座学はどうですか?

 高校、大学を通じて作物に触れる機会がありましたが、トマトパークでは作業1つ1つの意味、精度、細かな指示や技術について考えさせられるような研修です。その中で実際に就農したときに役立つような作業スピードを日々求めています。

 池田講師からは農業の基礎の基礎の基礎から世界中の農業事情や自身の実体験を基にした講義をしていただき、自身で学んでいく姿勢の大切さも教わりました。また、外部講師陣によって新しい製品や知識の見聞を広めています。

写真2 吊り下ろしの姿

  写真2 吊り下ろしの姿

 

今年の研修生の雰囲気

 日本中から集まった年齢の異なる私たち研修生ですが、共通の話題や趣味そして研修を通して最高に仲良くなり、食事の時はいつもテーブルを囲んで会話を弾ませています。

 

今後の抱負

 私はトマトパークアカデミーのエキスパートコースに進もうと思っているので、研修2年目リーダーの伊藤さんを見習ってトマトの管理をしています。来年度に自身がリーダーとなって、人を導けるように日々の研修に取り組んでいます。

写真3 講義風景

    写真3 講義風景

 

2年目に向けての抱負

 私のスタンスは「栽培管理の効率化と安定性を求める」ことです。2年目になると栽培室1つの管理を行えるようなります。今年栽培している「花鳥風月」は実家で栽培している品種と同じものなので、引き続き栽培しながら安定した収量と省労働力化を達成できるように今から備えています。

 

ご案内

前回のインタビュー(第2回 石井義久さん)はこちらから。

2018年7月以前の「トマトパークアカデミー研修生インタビュー」は、こちらからご覧いただけます。(㈱誠和のwebサイトへ移行します。)

見学のお申し込みは、こちらから受け付けております。

その他お問い合わせは、こちらから受け付けております。

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