2018トマトパーク研修生インタビュー第4回 橋本佳季さん
自己紹介をお願いします！
出身：長崎県島原市出身
年齢：21歳
趣味：学生時代は陸上部に所属していたので体を動かすことが好きです。かねてからバイクも趣味でしたが、栃木に来てからはロードバイクでサイクリングに行くのが趣味です。最近ではアカデミー生と中禅寺湖まで紅葉を観に行きました。
トマトパークアカデミーを志望したきっかけは？
実家が農家で、主にニンジンを栽培しています。実家を継ぐために農業高校に入学し、卒業後は実家の手伝いをしていました。最近の異常気象による大雨の影響で発芽が極端に悪いことが多々ありました。今後の経営を自身で考えた際に、自然に左右される今のままでよいのか、施設園芸で安定した農業を目指していきたい、と思うようになりました。そこで、自分でトマトパークアカデミーを見つけ、自分で入校を決めました。
初めて行う作業の感想
農業高校時代もトマトの栽培を行っていたため、ある程度の作業は理解していましたが、ハイワイヤー誘引は初めての取り組みで、最初のころは巻き付けが難しいと感じていました。しかし今では作業スピードも上がり、得意な作業になっています
写真1 橋本さん作業様子
今後の抱負
卒業後は地元長崎に戻り、なるべく早い段階でハウスを運営したいと思っています。栃木と長崎の環境の違いを把握し、長崎の環境にあった管理の仕方についても考えていきたいと思っています。そのため、在学中については、特に環境制御について知識を深めたいと思っています。
写真2 講義中の様子
ご案内
＊2018年7月以前の「トマトパークアカデミー研修生インタビュー」は、こちらからご覧いただけます。（㈱誠和のwebサイトへ移行します。）