トマトパーク徳島 栽培日記 農業大学校の学生が農場見学に来ました!
トマトパーク徳島 栽培日記とは・・・
トマトの栽培施設「トマトパーク徳島」での栽培の様子をお届けします。
徳島県立農林水産総合技術支援センター農業大学校の1年生が農場見学に来ました!
11月19日に農業大学校の1年生の授業の一環として、弊社農場の見学があり、13名の学生に対して農場の案内を行いました。
ハウスの設備や構造、栽培品種や栽培方法についてなど、農場の取組みについて90分程度説明し、学生の皆様はメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。🍅
私たちは、トマトの収量を高めるためには、植物の光合成量を最大化する必要があると考えています。そのため光合成に必要な光、二酸化炭素(CO2)、水を中心にハウス内の環境を制御しています。ハウス内に光を多く取り込むために柱の間隔を広げる、日射量に合わせてCO2施用や給液のタイミングを調整している、など弊社が行っている様々な環境制御に驚いていた様子でした。
☝案内時の様子①
☝案内時の様子②
今回の見学が学生の皆様の将来設計の参考になりましたら幸いです。☺
以上、トマトパーク徳島からの報告でした!