トマトパークの日常-2019年6月27日-
トマトパークの日常とは…
トマトの最先端栽培施設「トマトパーク」での日常を、写真を添えてお送りします。
国分寺中学校の生徒さんがトマトパークで職場体験学習をされました！ 2019年6月27日
下野市立国分寺中学校の生徒さん4名が6月25日～27日の3日間、トマト栽培の作業の体験に来てくれました。
梅雨の晴れ間で、ハウスの中は気温30℃を超える日もありましたが、汗もかきながら収穫や下葉取り、果梗取り、下葉の回収の作業を体験しました。
収穫のレクチャーを受けている様子
収穫作業・大玉トマト1
収穫作業・大玉トマト2
＜トマトパークで作業を体験した感想を生徒さんに聞いてみました＞
「いろいろなトマトの種類があることが解りました。種類によって甘さが違いました。おいしかったです。」
「トマトの種類や育て方が解りました。LEDを付けているハウスはまだまだ少ないとお母さんから聞きました。外気を引き込んでいるハウスは涼しかったです。」
「ハウスの中で土を使わない栽培に驚きました。」
収穫作業・ミニトマト
下葉の回収
私たちも、職場体験学習を通じて、普段見かけるビニールハウスや家庭菜園のトマト栽培とは違った、施設栽培の規模の大きさや背の高いトマトの栽培を体験してもらえたのではないかと思います。生徒の皆さんにも農業に興味を持っていただけると幸いです。
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